NEUMANNマイク

Neumann マイク（ドイツ製）　入手致しました。

生徒が挑戦しているピアノ研究会コンクール、全国大会の東京開催が無くなり、映像撮影録画を提出する方法に切り替わりました。今、生徒たちはギリギリまで最高の演奏が出来るよう、頑張っています。私はその熱い思いを毎回のレッスンで強く感じております。

そこで、私もマイクを購入しようという気持ちになって、京都のワタナベ楽器店（関西最大の音響専門店らしい）へ行って色々お聞きしました。こだわる方は高価なマイクを何本も10本以上も立てて録音したりするそうですが、人間の耳も２つあるように、最低2本は必要なのです。

今までのマイクとは大違い。マイクが違うと録音の音質、音色が違い、購入した事は大正解！

ただ、間違った音は修正できませんので、基本は最大のパフォーマンスができるようにもう少し頑張って練習です。

 

関市長さんのお言葉（関市広報2月号）

関市広報2月号をご覧になりましたか？

関市長さんのコラムに先日1月16日に行われた東京フィルのコンサートについて書かれてありました。

関市長さんは何回もレッスンホールで定期的に行われていた東京フィルのメンバーによるコンサートを個人的にチケットを購入しお越し下さっていました。音楽好きですよね。

今回、関市制70周年、合併15周年の記念事業として「カラヤンの再来」と言われているらしい指揮者アンドレア・バッティストーニ氏で東京フィル演奏会を企画して下さり、本当に感謝しました。

私はこの感動的なコンサート、音の響きの中に居られた事は大きな幸せでした。

関市として会場の安全対策もしっかりなされ、東京フィルメンバー全員のPCR検査、イタリア人であるバッティストーニは2週間の完全隔離をしての演奏会でした。

コロナ禍でも、安全な演奏会の仕方が分かってきましたので、今後も音楽を楽しみたい気持がさらに強くなってきました。

ところで、昨日2月1日、来年度令和4年の発表会会場サラマンカホールの予約くじ引きに参加してきました。早めに、くじが当たったようで、希望日令和4年（2022年）2月27日（日）を予約してきました。皆様、来月の発表会同様、再来年の発表会も楽しみましょうね。