2018年11月8日木曜日

楽器演奏が認知予防


先日、録画番組をみていると嬉しい報告が!
楽器演奏をする人は認知症発症リスクが64%低い
ピアノを弾いていれば予防になる!更にアンサンブルの方が脳にはもっと良いのかもしれない。
岡山大学病院の阿部先生がおっしゃるには、
「楽器を演奏するには楽譜を見て、適切なタイミングで適切な指を動かし、息を吹かなければいけない。そして自分や周りの音を耳で聴きながらそしてフィードバックさせて、動きに反映させなければならないから、脳のかなりの部分で同時に賦活する状態だと思われる。それが脳を良い形で刺激することにつながる。」
脳全体が活性化、認知機能維持につながっている!



少しだけハープ体験

コンサート後、東京フィルのハープ奏者 梶 彩乃さんがご自身の高価なハープを触らせて下さいました。高価な楽器で初めてハープに触るので壊さないか汗がタラタラ、ドバドバと吹き出してきましたが貴重な体験をさせて頂きました。7本あるペダル、上段、中段、下段と3段階に固定する事、複雑過ぎて頭...