2021年1月16日(土)午後3時30分より関市文化会館で東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会が行われます。
演目はドボルザーク作曲「チェロ協奏曲」「交響曲9番 新世界より」
指揮者はアンドレア・バシティストー二さん。
チェロソリストは金木博幸さん。
http://sekishi-bunkakaikan.jp/images/IMG_2021-0116.pdf
どちらも素晴らしい曲ですよね。
フランスにいる頃にコンサートで、今は亡きロストロポーヴィチさんのチェロでドヴォルザーク作曲とショスタコーヴィチ作曲のチェロ協奏曲2曲一緒に聴きました。凄かった記憶があります。
特にショスタコーヴィチがロストロポーヴィチの為に書いたチェロ協奏曲は心揺さぶられ、歴史の1ページを覗いているような気持ちになりました。
演奏会というものは、どんな時でも1人1人の記憶に残っていき、人格形成の一部となっていく気がします。
「リベラルアーツ」という言葉を良く耳にするようになっているように、元々ギリシャ・ローマ時代の「自由7科」(文法、修辞、弁証、算術、幾何、天文、音楽)に起源を持ち、幅広い真の教養を求められているようです。音楽は真の教養といわれる科目の1つだそうです。 http://www.piano.or.jp/report/04ess/livereport/2015/05/29_19720.html
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