2018年3月30日金曜日

ドイツ映画 はじめてのおもてなし

この映画、良い映画でした!今までドイツの映画はテンポも遅く、田舎くさいというか、洗練されていないような、、、。
この映画は見終わった時に笑顔になれる、ドイツの良い面が沢山あるテンポ良い映画。笑って、少し泣ける、、。1人で観ましたが、とても良い一日となりました。今もずっと口角があがって楽しい、嬉しい気持ちが続いております。桜の満開を見て嬉しい気持ちにも似ている映画かな。
南ドイツ、ミュンヘン南部を舞台にした映画でServusゼアヴス!(こんにちは)という南部独特な挨拶表現が出てるのにGrusse Gott(こんにちは)ではなく標準語であるGuten Tagを使っているのは難民問題がテーマだからだろうか?!
Grusse Gottグリュス ゴットとは(直訳すると、神があなたに挨拶を送りますように)だからね。
岐阜は今日まで。16:55~と19:10~

次回は下記の映画を観に行こうかな。ベルギー出身の世界的ファッションデザイナー、ドリス・バン・ノッテンを追ったドキュメンタリー。岐阜CINEXは4/7~4/20まで。
ポスター画像

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